岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号
そうしてまとめられた名勝錦帯橋保存活用計画では、具体的に錦帯橋をどのように保存活用されていかれるのかお聞かせください。 2、緩衝地帯の整備計画について。 (1)「錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観」保存活用計画策定事業報告書について。 錦帯橋の構成要素の一つであります緩衝地帯、すなわちバッファゾーンは、これまで十分とは言えずとも、条例などで守られてきました。
そうしてまとめられた名勝錦帯橋保存活用計画では、具体的に錦帯橋をどのように保存活用されていかれるのかお聞かせください。 2、緩衝地帯の整備計画について。 (1)「錦川下流域における錦帯橋と岩国城下町の文化的景観」保存活用計画策定事業報告書について。 錦帯橋の構成要素の一つであります緩衝地帯、すなわちバッファゾーンは、これまで十分とは言えずとも、条例などで守られてきました。
また、新たに策定する名勝錦帯橋保存活用計画に基づき、錦帯橋の保存活用に取り組んでまいります。 さらに現在、横山・岩国地区とその周辺の山々を範囲とした城下町地区について、国の重要文化的景観の選定を目指しており、美しい自然や歴史的な景観を保全し、伝統や文化を継承していくことができるよう取り組んでまいります。
今後の取組といたしましては、令和3年度から2か年で史跡の今後の保存・活用の方向性を示す保存活用計画を策定し、計画に基づき調査を進めることとなりますが、そのためには、引き続き地域の御協力並びに山口大学との調査、研究面での連携が不可欠と考えておりまして、今後も3者の連携の下、事業を進めるべく調整を図ってまいります。
また、平成30年12月には、新たな世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書を作成し、山口県とともに文部科学省に提出したところであり、資産である錦帯橋の保護はもとより、錦帯橋周辺のバッファーゾーンの保全に係る計画をこの提案書に反映させるため、現在、名勝錦帯橋保存活用計画や岩国城下町地区の文化的景観保存活用計画の策定を進めているところであります。
その後の計画として所有者は、書院、庫裏の保存修理を希望されておりますが、本堂、経蔵の修理が完了した段階で、文化庁からは堀内にあります天樹院と東光寺を含めた史跡萩藩主毛利家墓所の一体的な維持管理、整備活用の指針となる保存活用計画の策定を優先するよう指導がございました。
この事業につきましては、名勝錦帯橋保存活用計画における実施計画策定業務につきまして関係機関との協議に時間を要し、年度内での完了が困難となったため、委託料961万4,000円を令和2年度に繰り越して使用するもので、その財源は一般財源となっております。 以上をもちまして、令和元年度錦帯橋管理特別会計予算繰越明許費の繰越しの報告について説明を終わります。
勝山御殿跡についての文化財保存活用地域計画の進捗について、6月の定例会で教育部長さんより、勝山御殿跡などの個別指定文化財の保存活用に関する考え方や、具体的な取り組みの内容を定める保存活用計画については、今後、山口県が策定します「文化財保存活用大綱」の動向を注視しながら、策定を検討するということになると考えておりますとありました。現在までの進捗を教えてください。
今後は、史跡周防鋳銭司跡の保存活用計画の策定など、地元地域の活動との協働により、鋳銭司・陶地区全体の解明が進み、地域の誇りにつながっていくことを期待いたしております。あわせまして、平成29年度から地域の歴史文化資源を知り、地域のさまざまな取り組みに生かし、次世代に継承していくためのマスタープランとなります歴史文化基本構想の策定にも取り組んでおります。
(2)名勝錦帯橋保存活用計画の策定状況について。 この件につきましても、昨年の12月定例会において質問をさせていただきました。名勝錦帯橋保存管理計画の見直しを図り、名勝錦帯橋保存活用計画として、昨年度と本年度で策定されるとの御答弁でした。本年度も残り4カ月未満です。現在の進捗状況をお尋ねいたします。 (3)架橋技術の継承について。
1つは萩・明倫学舎の方ですが、3・4号棟、この全面見直しということでございまして、これにつきましては30年度にあり方の検討を行ったということでございまして、そして皆さん御存じのように、サウンディングを行った後ですね、3号棟、4号棟のいわゆる保存活用計画というのは、今年度打ち出したところでございまして、これは公約どおりですね、ちょっと1年おくれましたが、公約どおりですね、果たせたのではないかなというふうに
錦帯橋においては、保存活用計画をこれから策定しながら提案書を順次補完していくとのことでしたので、提案書の完成まで、いましばらくかかると思われますが、富岡製糸場では、保存活用の観点で、保存管理班と整備活用班との調整がかなり難しく、いまだに協議が絶えないそうです。 本市としては、どのような体制で保存活用計画を立てていかれるのかお聞かせください。 以上で、壇上からの質問を終わります。
また、勝山御殿跡などの個別指定文化財の保存活用に関する考え方や、具体的な取り組みの内容を定める保存活用計画については、今後、山口県が策定します文化財保存活用大綱の動向を注視しながら、策定を検討するということになると考えております。以上です。 ◆村中良多君 ありがとうございます。それでは、山口県がその大綱を示した段階で、下関市として取り組んでいくということでよろしいですね。
市としましては、このかけかえサイクルの見直しに伴い、錦帯橋を将来によりよい形で引き継いでいくため、既存の名勝錦帯橋保存管理計画、錦帯橋みらい計画(基本方針)・(基本計画)の内容を踏まえるとともに、文化庁から示されている史跡等の適切なマネジメントを推進するための史跡等保存活用計画をもとに、新たに名勝錦帯橋保存活用計画を策定することとしました。
このたびの改正により文化財を保存、活用しやすくするために、市町村による文化財保存活用地域計画や文化財の保存活用計画の作成が盛り込まれ、また、条例で規定すれば、これまで教育委員会が所管することとされていた文化財保護の事務を市長部局で担当できるようになりました。
このように、錦帯橋の適切な維持管理を行うことを計画していますが、本市の財産である錦帯橋を将来によりよい形でつないでいくため、既存の名勝錦帯橋保存管理計画を改定し、新たに名勝錦帯橋保存活用計画を本年度と来年度の2カ年で策定することとしております。
社会教育費では、生涯学習推進事業で実施をした、各事業の実績と事業効果について、子ども・若者総合支援事業における要支援者への対応状況について、文化財保護費・委託料において生じた繰越明許の理由について、旧萩藩校明倫館復元整備事業において策定をした、保存活用計画の公開状況と計画の内容について、見島ウシ産地再生事業における歳入のうち、廃用となった市有牛の1頭当たりの売り払い価格とその妥当性について質疑が交わされました
なお歴史文化基本構想を策定した後には、構想に基づく具体的なアクションプランとしての保存活用計画の策定が求められております。したがいまして、この計画の策定段階や実行におきましても、各地域づくり協議会を初めとした関係者の皆様との情報共有や連携を図りながら、御理解や御協力をいただきながら地域活性化につながる効果的な取り組みを進めてまいりたいと思っております。
2015年、2016年の2カ年で、保存活用計画を策定するために、この決算では212万円の支出が行われています。審査の中で示された金額は10億円近いと言われています。果たして、孔子廟の復元が必要なのでしょうか。 萩市は、まちじゅう博物館構想の中で、市内にあるさまざまな資産を保全管理し、まちじゅうすべてが博物館ということで、施策を打ってまいりました。
やはり多くの観光客、市民の皆様も訪れる施設になっております文化財、建造物でありますので、耐震補強を含む保存修理の早期工事に向けて保存活用計画を策定をしてまいる予定であります。 平成19年度に関しては、構造補強施工の専門家を含めた保存検討委員会の設置並びに広く利用者の皆様方の御意見もお伺いする活用検討ワーキンググループを公募いたしまして検討を進めてまいりたいと思います。
また、国の重要文化財である旧下関英国領事館についても、保存活用計画を策定します。豊北地域においては、旧滝部小学校校舎であった豊北歴史民俗資料館の改修を進めるとともに、土井ヶ浜整備計画の検討を行ってまいります。